飲食店の予約の電話のかけ方のコツ 電話嫌いなあなたもこれでバッチリ！

もともと電話が苦手な人って多いですよね。

でも、仕事上での飲み会の予約、

幹事になるとそうも言っていられません。

うまくかける方法は？いいタイミングってあるの？

どうしたら苦手な電話を克服できるの？

ほんの1、2回のチャレンジと

コツを掴めばもう失敗なし！ですよ。

飲食店の上手な電話予約の攻略法、

お伝えします。

失敗しない飲食店への予約の電話のかけ方！かける時間も気をつけよう！

新入社員って宴会幹事とか予約の電話とか

頼まれやすいですよね。

私もン年前になりますが、

この種類の電話が苦手で

仕方がありませんでした。

 連絡漏れで本店と支店を間違えたり

人数の追加が伝わってなかったりと

失敗もありました。

でも、ある日気づいたんです。

先方との行き違いって電話には

ありがちなんだって。

しかも緊張で相手の言ったことを

ちゃんと聞いてなかった自分もいて。

なので、まずは

自分の気持ちが落ち着いている時と

お店が忙しくない時間帯、

この両方がなるべく当たる時間に

予約入れることにしたんです。

でも、お店によって開店時間や

休憩時間もまちまち。

とりあえず

自分の仕事も忙しくない日の

お昼時や夕方の仕事明け間際

にかけてみました。

案の定、お店もランチ時間や

夜の準備時間で忙しい。

５〜6回のコールで出ない時間は

かけないようにしました。

お店も店員さんには3回コール前に

出るよう教育しているはずだからです。

自分もお店も余裕があると

やりとりの時に不安感が減りました。

声だけのやり取りって、

向こうの声色やしゃべり方が早いと

なんだかビビってしまうんですよね。

落ち着いた気持ちで一言

「団体の予約を入れたいんですが」

と切り出します。

すると、店員さん側も

予約控えの準備のために間を置くので、

こっちも深呼吸の時間ができます。

あとは、店員さんが日時、人数、

代表者名やコースの希望を尋ねるので

箇条書き方式で答えるだけ。

代表者名と連絡先を伝えておけば、

後日発生する変更や事前確認も簡単です。

電話が苦手だと

一回で済ませちゃおう、と焦るのですが、

「間違ってもまたかければ大丈夫」

という心構えの方が楽なんです。

不安要素を１つづつ消して行くと

意外と難解をクリアできるんですよね。

電話予約が苦手なのはなぜなのか！克服するには？

電話入電が苦手でも、

いつのまにか慣れて

平気になる日がくるもんなんです。

それは、失敗しない頻度が

経験するほど上がるからなんですよね。

資質や才能ではなく、

「慣れ」だとわかってきます。

まずは、とにかくいつかは

「その日がくる」と心構えを。

そしていよいよその日になったら

すぐにかけなくちゃと焦らず、

作戦を練りましょう！

時間帯を見計らう

前述した通り、自分の気持ちの安定と

相手の都合が重なる時間をチョイス。

かからない時は

「チャンスをもらった」

と思いましょう。

伝える要件の優先順位立てを

私も最初は

焦るあまり、なんか言い訳とか

聞いてない余計なことを言ったりして。

それで後になって

「なんであんなこと言ったんだろう？」

と自己嫌悪。

ちょっと冷静すぎても

「愛想は慣れてから」と思って

今日は必要な要件だけを伝えましょう。

カンペを作る

カンペ、大事ですよ！

しっかり書いてファイルしておけば

何度も応用できますし。

「〇〇と申しますが

予約よろしいでしょうか？」

から始まり

「よろしくお願いいたします。」

まで箇条書きしておけば

すんなり進みます。

もちろんイレギュラーな質問や

展開はありますが

「迷ったら？」という項を作ってなんでも

「今はよくわからないので

後日またお伝えいたします。」

と納めます。

電話は一対一なので、入社面接の

トラウマを思い浮かべがちですが、

チャンスは一度きり！

とプレッシャーを与えないように。

なんども繰り返せば

応用も効くようになって

上達しますよ！

まとめ

飲食店への予約電話のかけ方について

お話ししました。

「チャンスは何度もある」と

事前にカンペを作るだけでも

精神衛生上楽になるんですね。

変更があっても、会食日前なら大丈夫。

ご自分に過度なプレッシャーを与えず

毎回先輩や同僚と相談しつつ

ゆっくり慣れていきましょう！