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ハンバーグが生焼けの判断方法と対処方は?失敗しない焼き方はコレ!

 

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子供から大人までみんな大好きなハンバーグ。

 

ちゃんと中まで火を通したと思っても、

中は赤くて、表面だけ焦げてしまうこと

ありますよね。

 

生焼けのハンバーグをそのまま食べるのは

とても危険なのです。

 

このページでは

ハンバーグの生焼けの判断方法と

生焼けになった場合の対処方についてご紹介します。

 

 

ハンバーグが生焼けかはどう判断する?ピンク色は危険!?

 

まずは、ハンバーグが生焼けかどうか

判断する方法からです。

 

ハンバーグは、豚肉と牛肉の合挽き肉を使ったり、

牛肉のひき肉だけで作ったり

家庭によって色々なひき肉を使うと思います。

 

豚肉は完全に火が通っていないと危ないけど、

牛肉だけなら多少レアになっていても

大丈夫かしら…なんて思うかもしれませんが

これとても危険ですよ!

 

というのも、ひき肉はステーキ肉とは違い、

肉を挽いた時点で空気にたくさん触れているので

殺菌がつく可能性が高いのです。

 

ですから、しっかり焼かないと

お腹を壊すことがあるので

牛肉、豚肉に関わらず

しっかり火を通す必要があります。

 

生焼けかどうか判断するには

まずお肉の色と思いがちですよね。

 

しかし、ハンバーグのひき肉は

焼けている時でも、赤色やピンク色のことがあります。

 

実は、色だけでは生焼けかを判断するのは

難しいんですよね。

 

確実な方法としては、

ハンバーグから出てくる「肉汁の色」で

判断することです。

 

しっかり中まで焼けている時は、

肉汁は透明です。

 

一方、しっかり焼けてないときは

赤い肉汁が出てくるのですね。

 

ハンバーグの真ん中がピンク色でも

肉汁が透明であれば食べても大丈夫です。

 

また、しっかり焼けたハンバーグは

綺麗に切ることができますが、

生焼けの場合は、粘りがあって

綺麗に切ることができません。

 

 

ハンバーグが生焼けのときレンジで何分チンすればいい?生焼けのときの失敗しない対処方は?

 

ハンバーグがまだ完全に焼けてなかったときは、

どのように対処すればいいでしょうか。

 

プライパンで焼いているときにわかれば、

再度弱火で蓋をしながら焼きましょう。

 

もしお皿に盛り付けたあとでわかったなら、

簡単な方法としてレンジでチンすることです。

 

ただし、電子レンジで温めすぎると

肉汁が外に出て固くなってしまうので

注意が必要です。

 

私は温めすぎて、

かた~いハンバーグにしてしまった

失敗経験があります。

 

だいたい、500Wで1〜2分ぐらいが目安です。

 

生焼けの具合やハンバーグの大きさにもよるので

様子を見ながら、少しずつ

電子レンジにかけてくださいね。

 

 

ハンバーグの生焼けを防ぐには?

 

ハンバーグの生焼けを防ぐ方法としては、

ハンバーグの厚みを加減してみましょう。

 

ハンバーグは焼いていると

真ん中が膨らむので

焼くときに早く火が通るように

真ん中をくぼませると良いです。

 

ハンバーグを焼くときは、

片面を中火で、ひっくり返してからは弱火で

フライパンに蓋をして焼くようにします。

 

ひっくり返した後に蓋をすることで

水分が逃げずにふっくら焼くことができますよ。

 

私もよくこの方法でハンバーグを焼きますが、

これだと失敗は少ないです。

 

強火で焼くと表面だけ早く焼けてしまうため、

中に火が通る前に焦げてしまいます。

 

焼く時の火加減は中火か弱火にして下さいね。

 

 

まとめ

 

ハンバーグが生焼けになっているかは

肉汁の色で判断できます。

 

透明な肉汁が出れば焼けている証拠です。

 

もし、赤い汁が出てくる感じなら

まだ中まで焼けていないので

しっかり火を通して下さいね。

 

 

生焼けのハンバーグは

電子レンジで簡単に中まで火を通すことができます。